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レコ大の打ち上げで大号泣!? TBS安住アナが大絶賛した乃木坂46の“神対応”とは?

乃木坂46

 毎年その賞の選考が物議を醸す音楽業界最大の賞レースこと「日本レコード大賞」だが、昨年は米津玄師が作詞・作曲、プロデュースする小中学生の音楽ユニット・Foorin(フーリン)の「パプリカ」が大賞を受賞した。

「『パプリカ』はCDの売り上げ枚数こそそれほど多くないですが、CDを介さずに音楽を楽しむのは時代の流れ。子供たちを中心にかなりはやっていますし、昨年はほかに際立ったヒット曲もなく、『大賞』受賞は順当でしょう」(スポーツ紙記者)

 実際、今回の「パプリカ」の大賞受賞についてインターネット上では、「順当な結果」「ようやくレコ大もまともになったか」など、おおむね好意的に受け取られている。

 もっとも、「パプリカ」に関しては大賞の有力候補として“本命視”されていた一方、「歌唱するFoorinのメンバーが小中学生のため、大賞に選ばれても労働基準法の規定で、TBS系で生中継される番組後半の表彰式には出席できないことが事前に予想されており、それが受賞のネックと目されていました」(前出・スポーツ紙記者)

 結果的に、授賞式にはメンバーが電話出演し、乃木坂46ら他の大賞候補曲を歌うアーティストたちみんなが、Foorinに代わってステージ上で同曲をパフォーマンスするという異例の形となったが、舞台裏ではこんなエピソードもあったとか。

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