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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > みのもんた、事実上の引退へ

みのもんたに引導! 最後のレギュラー『ケンミンSHOW』降板で事実上の引退へ

日テレ社員だった次男が逮捕されて、みのの人生は下り坂に?

 しかし、13年9月、当時日テレ社員だった次男が窃盗未遂容疑で逮捕され、後に同局を諭旨解雇処分となった。これが向かい風となり、『みのもんたの朝スバッ!』『みのもんたのサタデーずばッと』を降板。それ以降は坂道を転げ落ちたが、1本だけのレギュラー番組『ケンミンSHOW』を降板することで、ついに引導を渡されることになった。

「タモリ、徳光和夫、福留功男らとともに、“名司会者”として活躍したみのですが、もう75歳。『ケンミンSHOW』では、“老害”そのもの。番組を仕切っていく体力がなかった。今後単発でテレビやラジオに出る機会はあるかもしれませんが、出演料も高いし、レギュラーでオファーする局はまずない。本格的な芸能活動には、これで終止符が打たれることになりますね」(同)

 司会者として、一つの時代を築いたみのだが、ついに事実上の引退を迎えるときがきたといえそうだ。

最終更新:2020/01/31 22:00
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