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日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > STARTO(旧ジャニーズ)  > 高齢ジャニーズJr.の退所が加速

“スノストの戦友”Love-tuneのCDデビューで、高齢ジャニーズJr.の退所が一気に加速か

Love-tuneはジャニーズとの“契約書問題”でこじれて退所?

「ジャニーズとの“契約書問題”があったことを『週刊文春』(文藝春秋)が報じています。記事によれば、ジャニーズ事務所とジャニーズJr.たちが契約書を取り交わすという説明会で、Love-tuneのメンバー7人だけは契約を保留。『一度持ち帰ってゆっくり考えたい』としたところ、露出が極端に減り、その後の解散、退所につながったとされています」(週刊誌記者)

 かつては、ジャニーズを退所したアイドルは芸能界では生きてはいけない、というのが定説となっていたが、最近は元関ジャニ∞・渋谷すばるや錦戸亮も自身が立ち上げたレーベルでCDをリリース。ジャニーズ時代と遜色のない売り上げをキープしているほか、中国進出した元KAT-TUNの赤西仁の現在の年収は3億円超えとも言われ、ジャニーズ時代よりも稼いでいるケースも見られる。

「現在、ジャニーズには400名近いジャニーズJr.が在籍しています。10代や20代前半ならまだデビューの可能性もありますが、20代後半から30代となれば、ほとんど売り出されることはない。7ORDERが成功すれば、そんな不遇をかこっている人たちが見切りをつけて、一斉に退所に踏み切るかもしれませんね」(前出・週刊誌記者)

 7ORDERのCDデビューは、世間が思う以上に“大事件”なのかもしれない。

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にっかんさいぞー

最終更新:2022/09/01 15:43
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