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下手すれば一発屋!? SixTONESとSnowMan、2作品合算での“ミリオン達成”に業界内からも疑問の声

SixTONES

 ジャニーズ事務所のSixTONESとSnow Manのデビューシングル『Imitation Rain / D.D.』(1月22日発売)が、初週売上132.8万枚でオリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得した。

 ジャニーズ史上初の2組同時メジャーデビューとなった今回。ソニー・ミュージックレコーズからは“SixTONES vs Snow Man”名義のシングルが、エイベックス・トラックスからは“Snow Man vs SixTONES”名義のシングルがそれぞれリリースされた。そして、その両作品の売上を合算した結果、ミリオン超えとなった。

「収録されている表題曲は同じだということで、同一シングルとして扱われていますが、レコード会社も名義も異なるので、実質的には別作品と言える。これを1つの作品として合算してしまうあたりは、ジャニーズのための特別ルールという印象が拭えないですね」(音楽業界関係者)

 少々突っ込みどころがあるとはいえ、華々しいデビューを飾ったのは事実。しかし、業界内での評価はかなり厳しい。とあるメディア関係者はこう話す。

「熱心なファンはそれなりにいますが、ほかのジャニーズの先輩グループに比べるとまだまだ。ネットでスノストの記事を出しても、そんなに反応も良くないし、メンバー個人の名前も全然浸透していない。正直言ってこのデビューがピークになりそうな雰囲気ですね」

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