トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 桐谷健太、東出昌大を“共演NG”か

桐谷健太、“民放連ドラ初主演”も踏んだり蹴ったりで不倫騒動の東出昌大を「共演NG」か

桐谷健太、念願の民放連ドラ初主演を東出昌大がぶち壊し

 桐谷はバイプレーヤーながら、近年その存在感を高めてきており、2017年には『火花』『ビジランテ』と2作の映画で主演。ドラマの世界では、18年の『きみが心に棲みついた』(TBS系)、NHK連続テレビ小説『まんぷく』で好演。昨年はNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』、『4分間のマリーゴールド』(同)で、いい味を出していた。

 16年にはNHKドラマ『水族館ガール』で松岡茉優とダブル主演したことがあるが、『ケイジとケンジ』は、桐谷にとって、ようやく巡ってきた民放連ドラでの初主演のチャンスとあって、本人も勝負を懸けていたのだ。

「『ケイジとケンジ』の評価が高くて、視聴率もよければ、桐谷の業界評はグッと上がるはずです。そうなれば、当然ランクも上がって、主演や2番手でのオファーも増えますし、出演料アップもあるでしょう。ところが東出のゲス不倫で、すべてが台無し。視聴率も期待できなくなったとあって、まさに桐谷は踏んだり蹴ったり。所属事務所も激怒して、東出を今後“共演NG”に指定するという話も漏れ伝わってきます」(芸能プロ関係者)

 思わぬ形で、大迷惑を被ってしまった桐谷。これにめげず、がんばってほしいものだ。

最終更新:2020/01/28 17:30
12
ページ上部へ戻る

配給映画