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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 広末涼子、タクシーただ乗り事件

広末涼子、アイドル時代の葛藤告白で思い出される奇行伝説「タクシーただ乗り150キロ」

広末涼子が路上にへたり込みながら天を指さし絶叫?

「『FRIDAY』(講談社)で報じられた『タクシーただ乗り150キロ』の奇行は鮮烈でした。彼女は当時交際していた金子賢と港区のクラブで遊び倒した後、渋谷区の自宅に帰るや5分で再び外出。タクシーを拾って2時間半後、到着したのは千葉県白浜市の『白浜フラワーパーク』だった。走行距離150キロで乗車賃は4万円ほどだったが、広末は金を持っていなかった。結局、食堂にいた夫婦に借りて事なきを得ましたが、路上にへたり込みながら天を指さし、何かを叫んでいるような『FRIDAY』の写真は今も忘れられません(笑)。ちなみに、この場所は当時、広末が出演していたドラマのロケ地。悪天候でロケはとっくに中止が決定していたのですが、誰もいなかったことに腹を立てた広末はその場にいたファンのテレフォンカードで局に猛抗議。持っていたラジカセで音楽を流して大声で歌い、その後は食堂にいた男性ファンの車に乗って帰路についています」

 年末の番組では、長男から「ママって本当に有名なの?」と聞かれ、ムキになって子どもたちの知らない昔の話をしたりするという広末。そうであれば当然、この夜の出来事も話しているのだろうか。

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最終更新:2020/01/28 22:00
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