嵐・二宮和也『ブラックペアン』続編企画、カトパンはクビで代役に田中みな実が浮上

　あの男が帰ってくる!?

　1月23日発売の「女性セブン」（小学館）にて、嵐・二宮和也が2018年に主演したドラマ『ブラックペアン』（TBS系）の続編が企画されていることが報じられた。

「同ドラマは最終回を『10話』としていたことから、続編を意識していたことが伺えました。実際、TBSのドラマ関係者は、二宮にとって嵐活動休止後初となるドラマをやりたいと強く思っているといい、21年7月クールの放送を目指しているそう。全話平均視聴率14.3％（ビデオリサーチ調べ、関東地区／以下同）をマークした人気医療ドラマですから、もし事実なら再び注目を浴びるのは間違いありません」（テレビ誌記者）

　そんな『ブラックペアン』といえば、原作にはないオリジナルキャラの治験コーディネーター役にフリーアナウンサーの加藤綾子が起用され、本格ドラマとしては初となる女優業が話題を呼んだものだった。

「原作の主人公は二宮演じる渡海征司郎ではなく、竹内涼真が演じる研修医・世良雅志。それをドラマでは渡海に変更していた。続編では渡海自体が原作に登場しないため、オリジナル脚本となるのは確実。そのため、再び加藤が出演する可能性もありますが、彼女は同作ではたいしたインパクトを残せず、それ以来、女優業は尻すぼみ。“棒演技”を叩かれまくったせいか、現在は初心に戻り、キャスター業にまい進しています」（テレビ誌ライター）

　そこで代役として浮上しているのが、カトパンに代わり、フリーアナの頂点に立った“あの女”だという。