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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 東出昌大、不倫の後始末は茨の道

杏の怒り次第!? 東出昌大&唐田えりか、“3年不倫”の後始末は慰謝料と賠償金で茨の道に

ユマニテ公式サイトより

 女優の唐田えりかとの不倫が原因で、妻で女優の杏との別居を「週刊文春」(文藝春秋/1月30日号)で報じられた俳優の東出昌大だが、出演するサンスターのCM「デンタルブラシG・U・M」について、同社は27日、「今後、CMのオンエア予定はありません」とコメント。打ち切りが決定したことを一部スポーツ紙が報じた。

 東出をめぐっては、不倫発覚前に4社のCMに出演。不倫が発覚するや、全社が公式サイトからCM動画を削除、降板させられる可能性が濃厚に。また、桐谷健太とW主演するテレビ朝日系のドラマ『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~』に関しても、今後の展開によってはスポンサー各社がCMを引き上げる事態に発展することもありそうだ。

「CMは自己都合の降板ではないので、違約金が発生するだろう。ドラマもCMが減ると制作費に回せなくなるので、その分の補塡が必要。いずれにせよ、億単位の支払いが生じるはずです」(広告代理店関係者)

 これまで、不祥事を起こしてCMやドラマを降板したタレントたちの例を見ると、大手事務所に所属していた場合、一度、事務所が違約金などを肩代わりして支払い、その金額をタレントに貸し付けるというケースが多々あった。しかし、東出の場合、それも難しいようだ。

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