杏サイドのリークだった!? 東出昌大の不倫発覚で、過熱する“行きすぎた人格否定”報道の背景
#杏 #東出昌大
23日発売の「週刊文春」(文藝春秋)の報道で明らかになった俳優の東出昌大の不倫騒動。
東出と妻で女優の杏は2013年後期のNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』で夫婦役を演じたことをキッカケに交際に発展し、15年の元日に結婚。翌16年5月に双子の女児、17年11月に第3子となる男児が誕生し、芸能界でもおしどり夫婦として知られていた。
だが、今回の同誌の報道で別居生活を送っていることが発覚。さらに、その原因として東出が18年9月に公開された主演映画「寝ても覚めても」で共演した女優・唐田えりかと約3年間にわたって不倫関係を続けていたことが明らかになった。
同誌の報道を受けて東出、唐田双方の所属事務所が不倫関係を認める謝罪コメントを発表したことで、世間では2人に対するバッシングが巻き起こっているが、スポーツ紙の芸能担当デスクはその内情を明かす。
「『文春』の記事に関しては、同誌のスクープというよりも杏さんサイドの関係者によるリークというのがもっぱらです。それだけ杏さんサイドが怒り心頭で、離婚を前提にした動きと言えるでしょう。こうした背景もあり、東出さんサイドも記事をスルーしたり、否定したりすることなく、すぐに報道を認めざるを得ず、その流れで慌てて唐田さんサイドも謝罪のコメントを発表したというわけです」
そうした中、2人に対する世間の逆風は日に日に激しさを増しているが、別の芸能事務所のベテランマネジャーはこう語る。
「不倫した東出さんと唐田さんが悪いのは間違いないのですが、ここに来て東出さんや唐田さんの人格を否定するような報道まで一部で伝えられていて、さすがに行き過ぎではないのかな、と。実際、『東出さんが不倫に走ったのは、双子を出産した後、育児や仕事に追われた杏さんから邪険に扱われたから』なんて噂もありますし、仮にそれが事実ではなくても、夫婦の間には当事者しか分からない事情もありますからね。まあ、それだけ昔に比べると不倫に対する世間の風当たりが厳しくなっているということなんでしょうけど……」
自業自得と言えばそれまでだが、果たして東出と唐田が再び芸能界で輝きを取り戻す日は来るのだろうか。
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