テレ朝が東出昌大に激怒!? 主演ドラマ『ケイジとケンジ』は“ノーCM”になる可能性が
#テレビ朝日 #東出昌大 #唐田えりか #『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~』
東出昌大の不倫で問題は視聴率低下より、CMスポンサー問題?
同作は初回(16日)12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)と好発進したが、東出の不倫報道直後の第2話(23日)では9.7%と大幅ダウン。ネット上では「ドラマがどうこうより、東出の顔すら見たくない」といった声が多数散見されており、この先、視聴率がアップしていくとは見込めず、爆死レベルにまで落ちていく可能性すらありそうだ。
ただ、同局にとって、最大の問題は視聴率低下より、CMスポンサーの信頼を損なってしまいかねないことだ。
「不倫相手の唐田はTBSドラマ『病室で念仏を唱えないでください』の第2話(24日)から出演を自粛しました。同局では、唐田の登場シ-ンを編集でカットして対応しましたが、これはチョイ役だからできたこと。『ケイジとケンジ』で東出は主演ですから、編集でカットなどできない。番組タイトルにあるように、東出と桐谷はセットなので、ストーリー上、未収録分でも、東出抜きで構成することは難しく、このまま最終回まで進むしかないでしょう。そうなると、事態を重く見たCMスポンサーの多くが撤退して、降板する可能性も出てきます。その結果、スポンサー収入が大幅減となり、テレ朝は大赤字となります。当然早期打ち切りも視野に入れなければなりませんし、最終回では企業のCMがゼロになって、“ノーCM”になる恐れだってありますよ」(テレビ制作関係者)
同局の“木9”ドラマ枠は、17年4月期『緊急取調室』シーズン2(天海祐希主演)以降、昨年10月期まで11クール連続で視聴率2ケタをキープしている超優良枠で、CMスポンサーの信頼も厚かっただけに、東出の不倫問題は、同局に多大な影響を及ぼすのは必至。東出は、なんとも罪なことをしでかしてくれたものだ。
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