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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > テレ朝が“不倫”東出昌大に激怒

テレ朝が東出昌大に激怒!? 主演ドラマ『ケイジとケンジ』は“ノーCM”になる可能性が

東出昌大

 テレビ朝日が若手女優・唐田えりかと不倫騒動を起こした、東出昌大に対し激怒しているという。

 23日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、唐田との3年に及ぶ不倫が妻・杏にばれ、自宅から追い出されて別居中だと報じられた東出。

 この事態に、東出と桐谷健太がダブル主演する連続ドラマ『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~』(木曜午後9時~)を放送中の同局が頭を抱えている。同ドラマは元体育教師で、交番勤務をへて、刑事となった仲井戸豪太(桐谷)と、頭脳明晰すぎて逆にズレている、東大卒の頭でっかちなエリート検事・真島修平(東出)が、ケンカしながらも難事件に挑む物語だが、“正義の味方”であるはずの検事を演じる東出がゲス不倫していたとあって、笑い話ではすまなくなったのだ。

「東出が出演した『コンフィデンスマンJP』(2018年4月期、フジテレビ系)のように“詐欺師”の役だったなら、まだましですが、さすがに検事役が不倫していたのではしゃれにもなりません。妻の妊娠中に浮気が始まったとあって、特に女性視聴者の嫌悪感がひどく、視聴ボイコットも出ているようですし、テレ朝への苦情も殺到しているようです」(テレビ誌記者)

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