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日刊サイゾー トップ > エンタメ > スポーツ  > 阪神、“危機管理の低さ”を露呈

阪神タイガース、守屋投手DV報道で“危機管理能力の低さ”を露呈「今後も同じことが起こる」

助っ人が現場放棄、ベテランがSNSで進退発表…阪神のお家騒動が続出

 今回はあくまで夫婦間の問題のため、どう決着がつくか周囲は見守るしかないのが現状だが、先の関係者は「阪神の危機管理能力がまたしても、低いよねという話題が上がっている」と明かす。

「昨年は途中加入した外国人選手のソラーテが現場放棄して帰国、一昨年は現在、BCリーグ栃木でプレーする西岡剛が自身のSNSで突然、進退について発表。その度に球団関係者が火消しに走り回ったが、結局のところ、選手の素行を把握、適切に指導できていないのではないか。今後も同じことが起こる可能性は高い」。

 プロ野球界では現在も「東の巨人、西の阪神」の2球団の影響力は「かなりある。同じトラブルが起きても、周囲への影響力は他球団の何倍にもなる」というだけに、早急な対策が求められる。

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最終更新:2020/01/27 12:05
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