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日刊サイゾー トップ > エンタメ > スポーツ  > 阪神、“危機管理の低さ”を露呈

阪神タイガース、守屋投手DV報道で“危機管理能力の低さ”を露呈「今後も同じことが起こる」

「阪神タイガース」公式サイトより

 妻への暴力行為で兵庫県警西宮署に書類送検されていたプロ野球、阪神タイガースの阪神の守屋功輝投手。先日、本人は自ら記者会見を開き一報を報じた「週刊文春」(文藝春秋)の報道内容を否定したが、改めて露呈したのは人気球団の危機管理能力の低さだ。

 一昨年まで2軍で泣かず飛ばずだった守屋は昨年、矢野燿大監督に引き上げれた形で主に中継ぎ投手として活躍。オフの契約更改では年俸が一気に3倍以上に跳ね上がる推定2,300万円でサインしている。

 球界ではしばしば、女性関係のトラブルが発生しており、その度に各球団で雇われた警察OBの職員が奔走するという。ちなみに、今回の場合は「DVのはじまりは数年前からとされており、文春砲を食らうきっかけの一因は年俸がアップしたことでは、との見方が強い」(球界関係者)という。

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