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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 観月ありさ連続主演も価値なし?

観月ありさ、29年連続で“連ドラ主演”を達成も…疑惑の記録更新に価値なし!?

観月ありさの自己満足を満たすべく、主演ドラマをゴリ押し?

 17年は4月期に『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(フジテレビ系)で、2年ぶりに地上波で主演したが、この「日9」枠は視聴率が悪いため、同7月クール限りでの打ち切りが決まっており、主演の引き受け手がいないという、いわくつきの枠で、なんとしても主演したい観月側と思惑が一致したが、予想通り平均5.4%と大コケ。

 18年はNHK BSの『捜査会議はリビングで!』で主演を務め、昨年は年末の12月26日から29日まで4夜連続で放送された深夜ドラマ『アロハ・ソムリエ』(フジテレビ系)で主演し、かろうじて記録を更新。そして、今年はBSでの主演で、ギネス記録を「29年連続」に更新する。

「連続主演記録と言っても、16年以降、地上波プライム帯での主演は1作のみ。あとはBS、もしくは深夜帯での主演で、もはやなんの価値もない。所属事務所(ライジングプロダクション)の功労者でもある観月の自己満足を満たすべく、NHKやフジにゴリ押しして、どうにか主演の座を得ている状況で、両局にとっても迷惑な話。そのうちBSや深夜でも仕事が取れなくなって、CSやネット配信ドラマで無理やり記録を継続させることになるのでは」(テレビ制作関係者)

 観月自身は「30年連続主演」にも意欲を見せており、来年も事務所が“主演獲得”のため、奔走することになりそう。観月自体が女優として、まったく需要がなくなったわけでもなく、そろそろ脇役に活路を求めた方がよっぽど潔いという気もするのだが……。

最終更新:2020/01/24 17:30
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