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漁夫の利も終了!?『麒麟がくる』好発進で、いよいよ真価が問われる『ポツンと一軒家』

テレビ朝日

 1月19日にスタートしたNHK大河ドラマ『麒麟がくる』の初回視聴率が19.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好スタートを記録。『麒麟がくる』、『世界の果てまでイッテQ』(日本テレビ)、『ポツンと一軒家』(テレビ朝日)の視聴率争いが面白くなりそうだ。

 各局がエース級の番組を投入し、激しい視聴率争いが繰り広げられる日曜20時台の視聴率戦争。昨年まさかの躍進を果たしたのが『ポツンと一軒家』だ。テレビ情報誌記者がいう。

「同時間帯は数年前まで『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ)の圧勝でした。2018年にはたびたび20%超えを果たし、17時台の『笑点』に始まり、『バンキシャ』『鉄腕ダッシュ』『イッテQ』『行列のできる法律相談所』と続いて、22時台の『おしゃれイズム』まで、鉄壁のラインナップを形成。しかしそれに水を差したのが、宮川大輔の祭り参加企画でのヤラセ疑惑と、手越祐也の“違法飲酒事件”です。

『イッテQ』に不祥事が相次ぎ、緩やかに数字が落ちるなか、2018年10月にスタートした『ポツンと』は、ジワジワと数字を獲得。番組開始当初は『イッテQ』とは10ポイント近く差がありましたが、昨年2月末の放送でついに逆転を果たすと、その後どんどん数字を伸ばし、確実に20%前後を取る大ヒット番組になりました」(テレビ情報誌記者)

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