広瀬アリスが天海祐希に弟子入り? 業界内から「最も使い勝手がいい」と評価が急上昇
2020/01/21 21:00
#ドラマ #天海祐希 #広瀬アリス #トップナイフ -天才脳外科医の条件-
高視聴率の陰の立役者と言えるかもしれない。
1月18日、天海祐希主演のドラマ『トップナイフ ―天才脳外科医の条件―』(日本テレビ系)第2話が放送され、平均視聴率12.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。初回の13.0%から0.6ポイントダウンしたものの好調をキープし、今期6本が乱立した医療ドラマの“本命”に躍り出た。
中でも評価が高いのが、脳神経外科の専門研修医役を演じている広瀬アリスだ。
「CMにも多数出演、 1月31日には映画『AI崩壊』も控えているアリスは、いま業界内で“最も使い勝手がいい女優”と言われています。医療ドラマはとかく重くなりがちですが、『トップナイフ』は笑える場面も多く、そのほとんどに彼女が絡んでいる。若年層も取り込めているのはアリスの存在によるところが大きいですよ」(テレビ誌ライター)
そんなアリスは、撮影中は天海にべったりだという。ドラマ関係者が明かす。
「休憩中は天海のそばから離れず、食やファッションの話で盛り上がっています。また、天海から役者の姿勢を学ぼうと質問攻めしているそう。アリスは雑誌のインタビューなどで、憧れの先輩女優として米倉涼子、篠原涼子、天海祐希を挙げている。とりわけ米倉には撮影本番前に緊張で震えていたところ、声をかけてもらったことで演じることができたと語っています。今作では天海に弟子入り。女優としてさらに飛躍していきそうです」
最近の番組では広瀬すずが主演したNHK連続テレビ小説『なつぞら』は観ていなかったと語ったアリス。もう“広瀬すずの姉”とは言わせない構えだ。
最終更新:2020/01/21 21:00
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