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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 神田沙也加、“元夫”の動向に

神田沙也加、新恋人がジャニーズ退所へ…矢口真里と同展開も“元夫サイド”の動向に大きな違いが

インスタグラム:神田沙也加(@sayakakanda)より

 昨年末に俳優の村田充と離婚していたことを発表した神田沙也加。その神田の新恋人であると報じられたジャニーズJr.の秋山大河は、31日にジャニーズ事務所を退所。同日、秋山が所属していた4人組グループ「MADE」も解散となる。

「神田はあくまでも離婚後に秋山と交際するようになったと主張していますが、そこは微妙なところですよね。“不倫”と報じられたくないがために、村田と口裏を合わせて“先に離婚した”ということにしているのではないかとも言われています」(芸能記者)

 仮に神田と秋山が離婚前から交際していたとするならば、矢口真里の不倫騒動を思い出さずにはいられない。

「矢口は中村昌也と結婚しているときに元モデルの男性と不倫関係にあり、それが発覚して離婚。その不倫相手は現在の夫ですが、不倫発覚直後に当時の所属事務所を退所しています。まさに秋山と同じ展開です」(同)

 矢口の不倫騒動では様々な情報が次から次へと報じられたが、今回の神田の離婚騒動では生々しい情報は出ていない。

「矢口が自宅で不倫相手と会っているときに中村が帰ってきて、不倫相手がクローゼットに隠れた…みたいな当事者しか知り得ない情報がどんどん出てきた。そして、矢口は芸能活動休止に追い込まれてしまったわけですが、神田の離婚についてはこういう情報は一切ない。神田は上手いこと情報をコントロールできているということでしょう」(同)

 情報戦で上手く立ち回ることができている神田。一方の矢口は、元夫・中村サイドにいいようにやられまくっていた。芸能事務所関係者はこう話す。

「基本的にその場にいないとわからない情報が報じられたということは、中村サイドがマスコミにリークしていたということになる。中村の所属事務所はメディア掌握に長けているナベプロですからね。見事に世の中の流れを“矢口叩き”に持っていって、矢口を悪者にすることができた。

 でも、こういった情報は中村本人にとっても不本意なものだし、イメージも良くないので、隠しておこうと判断する事務所も少なくないはず。でも、ナベプロは中村のイメージを守る方向ではなく、徹底的に矢口を叩く方向に持っていった。この容赦ないスタンスには驚かされましたね。この一件を見て“ナベプロは敵に回してはいけない”と思った関係者も多いと思います」

 神田沙也加と村田充については、双方とも不倫を否定。村田サイドから神田沙也加を攻撃するような動きも一切ない。

「村田のほうが離婚に関する情報をどこにもリークしていないということもあるでしょうし、神田がリークさせないように上手く仕組んでいるのかもしれない。いずれにしろ、どちらかがどちらかを潰すという展開にはなっていない。これが普通の離婚の形で、矢口騒動が異常だっただけだと思います」(同)

 似ている部分もあれば、そうではない部分もある、矢口真里と神田沙也加の離婚騒動。神田沙也加が秋山大河と結婚するかどうかにも注目だ。

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/01/22 08:53
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