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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム  > 成田凌の取材態度が悪すぎ?
テレビ辛口研究所

成田凌「性格の悪さ」は売れても変わらず!? 記者・カメラマンから苦情噴出中!

成田凌インスタグラムより

 目覚ましい活躍が続く俳優・成田凌。人気シリーズの連続ドラマ『コード・ブルー‐ドクターヘリ緊急救命—3rd  season』(フジテレビ系)やNHK連続テレビ小説『わろてんか』などへの出演を経て、2019年には『愛がなんだ』『チワワちゃん』など6本の映画に出演。そのうち2作での演技が評価されたことで、日本アカデミー賞 新人俳優賞やTAMA映画賞の最優秀新進男優賞を受賞した。

 また、活動弁士を目指す若者を描いた周防正行監督の映画『カツベン!』では主役として三枚目路線の新たな魅力を放ち、『スマホを落としただけなのに』(18年)と、公開間近の続編『スマホを落としただけなのに 囚われた殺人鬼』では狂気を存分に見せている。

 かと思えば、『おしゃれイズム』(日本テレビ系)、『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)、『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)などのバラエティにも積極的に出演。「過度な潔癖症」「兄が自分を溺愛しすぎている」「自宅では冬でも全裸」などなど、意外な素顔をあっけらかんと公開。さらに『ガキの使い!絶対笑ってはいけない 青春ハイスクール24時! 』(日本テレビ系)では「地獄の脱出ゲーム」に助っ人として登場し、罰ゲームをやってのけるなど、お茶の間の好感度も上昇中だ。

 ネット上では、これらのバラエティでの活躍に対して「成田凌くんてミステリアスなイメージやったけど、表情豊かでノリが良い、楽しい人なんやなぁ」「めっちゃ面白かった! 顔もよかった!!!笑」「ガキ使の成田凌可愛すぎ~~~~!!!」など絶賛の声が多数上がっている。

 しかし、そんな上昇気流に乗っている彼の業界内の評判は、実はすこぶる悪い。以前から「性格が悪い」「態度がデカい」といった悪評がたびたび聞こえていたが、活躍ぶりを見るにつけ、円くなったのだろうと思われてきた。

 だが、いまだに、というか、ますます態度が悪化していると、あるテレビ雑誌編集者は言う。

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