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本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」

木下優樹菜のテレビ復帰、姉の不用意な発言でさらに泥沼化!?「セクシー写真集の噂も…」

 大晦日にお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史との離婚を発表したユッキーナこと木下優樹菜。現在、“タピオカ騒動“で芸能活動を自粛中だが、これが訴訟に発展する可能性も出てきたことから、復帰がますます暗礁に乗り上げているという。

「タピオカ店側に謝罪がすんでいないどころか、騒動の発端を作った木下の姉が、店側が半グレとつながっているようなことをママ友らに吹聴していたのが伝わって、オーナーはさらに激怒。弁護士を立てているようですから訴訟にでも発展したら、復帰はますます遠のきますよ」(テレビ関係者)

 騒動の発端は、昨年7月、木下が某タピオカドリンク店について、「ゆきなのお姉ちゃんさやかがオープンしました 20日から是非タピりにいってね」とインスタに投稿したこと。実際、木下の姉はママ友夫妻が経営する店にアルバイトとして働き始めたにすぎなかったため、「木下の店」と紹介されたことに不信感を抱いたオーナー夫妻との関係が悪化。

 結局、姉は店を辞めたが、今度は給料の支払いを巡ってオーナー夫妻とトラブルに発展。当初は、木下がインスタでこのトラブルを明かし、フォロワーに向けて「もうお店には行かなくて大丈夫です」と呼びかけたため、タピオカドリンク店のインスタグラムに中傷コメントが殺到し、炎上状態となったが、その後、木下がオーナー側に送ったとされるDMが関係者から流出し、状況が一転した。

「ウチら怒らせたらどうなるか教えてやろうか?」「事務所総出でやりますね」「週刊誌に 姉がこういうめにあったって言えるからさ」「いい年こいたばばあにいちいち言う事じゃないし、ばかばかしいんだけどさー」「覚悟決めて認めなちゃい おばたん」

 こうした恫喝・侮蔑DMを送っていたとみられる木下は、SNSに謝罪文を掲載したが、批判はやまず。舞台やイベントの降板に追い込まれ、結局、芸能活動の自粛を発表した。

「当初は、謝罪したことで騒動も収まるかと思われましたが、その後、フジテレビの情報番組が謝罪DMの全文を報道。さらに、木下がオーナー夫妻に口止めを依頼していたことも明らかになって、所属事務所のプラチナムプロダクションは木下の芸能活動の無期限自粛発表を余儀なくされました」(前同)

 そんななかでの、大晦日の突然の離婚発表。当初は、“タピオカ離婚”かと見られたが、夫婦は1年前からマンション内別居に入っていたという。

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