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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 加藤紗里、“スピード離婚”の真相

実はポイ捨てされた!? 加藤紗里、入籍1週間で別居した“スピード離婚”のホントの事情

加藤紗里

 昨年9月に不動産経営者のX氏と結婚したものの、スピード離婚していたことが判明したタレントの加藤紗里が“生き残り”に必死だ。

 12日放送のTBS系『サンデー・ジャポン』に生出演した加藤は、わずか1週間でX氏と別居していたことを明かし「お金がないって言われたから、いらなーいって。お金がない男は興味ないから」とキッパリ。

 夫に3ヵ月で約1億円を使わせたという批判についても「使わせたというか、(夫が)使いたかったから使ったんでしょ」と悪びれる様子もなく反論した。

 加藤によると、入籍後にX氏から「今までみたいな使い方はできない」と言われたそうで「えー、それなら意味ないと。それくらい使えるというのを見せといて。結婚詐欺じゃない?」と逆ギレ。

「向こうは離婚したくないと言っていたけど、別居してもらって。すぐ別居してたから1週間で、ハハハ」と振り返ったが、X氏に近い関係者は、事の真相を次のように明かす。

「加藤さんは自分から別居を切り出したとしていますが、実際は逆です。X氏の方から出て行った。ようは加藤さんはポイ捨てされたんです」

 X氏は弁護士を通じてすぐに離婚を突き付けたそうで、加藤はひどく取り乱していたという。

 スポーツ紙記者は「いつもの加藤さんなら自分から離婚を発表してネタにするのに、今回は一部スポーツ紙で別居が報じられたのを見て、慌てて発表した印象。強気の物言いは、ポイ捨てされたことを隠すための強弁。彼女の場合、男=金と断言するゲスキャラが受けているだけに、ポイ捨てされたことがバレたら商売あがったりですから」と語る。

 好き放題の加藤もまた、芸能界の生き残りに必死のようだ。

日刊サイゾー

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/01/16 17:55
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