「男に頼って生きたことがない」梅宮アンナ、母の悲しみに寄り添うもその発言に猛ツッコミ

　梅宮アンナが母・クラウディアの心中についてつづり、反響を集めている。

　昨年12月12日に父で俳優の梅宮辰夫さんを亡くした梅宮。逝去後、SNSでは辰夫さんとの思い出を振り返っていた。

　そんな中、梅宮は13日にインスタグラムを更新し、前日にはじめての月命日を迎えたことを報告。「毎日、そして、これからやらなくてはならない事が、てんこ盛りです」とつづり、自撮り写真をアップした。

　また、梅宮は一人娘のためにやることがたくさんあると明かしつつ、そのハードスケジュールをこなすのは、「正直言って、今自分の事より、母や娘の事を考えて」という理由とのこと。

　梅宮は「私には、母の悲しみや、痛みを本当に理解できるか？と自問自答すると、正直なところ、わからないのです」と正直に告白し、「男性に頼って生きた事がない私。母とは、まるで違う生きた方をしているので、沢山理解出来ない事も多いのです」（原文ママ）と立場が違うために理解できない心境も多いと告白。

　しかし同時に、「いかに、母を寂しくさせないか」ということを考えて行動していることを明かしていた。

　しかしこのポストにネットからは、「パパにはさんざん頼ってたよね」「辰っちゃんに頼って生きてきたのでは？」「逆にパパにずっと頼り続けてたイメージしかないけど……」という厳しいツッコミが集まった。

　梅宮としては夫に頼らず生きてきたことを示したかったようだが、ネットからは多くの呆れ声が飛び交っていた。

日刊サイゾー

芸能・政治・社会・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト。

Twitter:@cyzo

サイト：日刊サイゾー

にっかんさいぞー