ジャニー喜多川氏のお告げ? ジャニーズJr.『美 少年』分断にファンが悲鳴
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1月11日、シアタークリエで上演された舞台『ジャニーズ銀座2020 Tokyo Experience』に、ジャニーズJr.内グループの『美 少年』が出演した。
「同舞台は2010年から行われ、ジャニーズJr.の登竜門となっている。『美 少年』は昨年、メンバーの佐藤龍我、岩崎大昇の2人がBS日テレのドラマ『恋の病と野郎組』に起用されたほか、『テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION』の応援サポーターに就任するなど、露出度を大幅に増やしている。今年は『SixTONES』『Snow Man』の2組がCDデビューとなりますが、この2組に続くグループとして注目を浴びています」(スポーツ紙記者)
しかし、クリエの詳細が発表されるや、その異変にジャニーズファンからは悲鳴が上がったという。
「6人組の『美 少年』メンバーが、2つのグループに分かれていたのです。そのため、6人でのパフォーマンスを期待していたファンは、かなりショックを受けた模様。ネット上では『残酷すぎない?』『6人でクリエに立つ姿見たかったのに…』『誰が考えたんか知らんが美 少年は6人で輝きます』『6人で公演がないのは本当に意味がわかりません』との苦情が殺到した。また、グループの解体や他のジャニーズJr.グループとのシャッフルもあるのではと動揺した人も多かったようです」(前出・スポーツ紙記者)
そんなジャニーズJr.たちの育成を任されているのが、ジャニーズ事務所の滝沢秀明副社長。その彼は、昨年末に故ジャニー喜多川元社長が、夢枕に立ったことを明かしている。
「滝沢氏によれば、和歌山県・高野山に眠るジャニーさんのお墓参りに行く前夜、突然夢枕に現れ、『僕のやり方にこだわらないで、もっと新しいことをやりなさい』と言われたそうです。ジャニーさんの言葉を『何を迷ってるんだ? 世界をちゃんと見なさい』と言うメッセージとして受け止めたとも話していましたから、『美 少年』をあえて2つに分けたのも、大胆な改革に着手する前ぶれかもしれません」(前出・芸能記者)
ジャニーズファンは、しばらくヤキモキさせられそうだ。
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