元NGT48・山口真帆、ドラマデビュー果たすも“大根ぶり”露呈で、女優活動はいばらの道か
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昨年5月にNGT48を卒業し、大手芸能事務所・研音入りして女優への転身を図った山口真帆が、12日に放送された日本テレビ系連続ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(清野菜名、横浜流星ダブル主演)の初回にゲスト出演し、女優デビューを果たした。
同ドラマは世の中のグレーな事件にシロクロをつけるべく、ナゾの女・ミスパンダ(清野)と、彼女を操る「飼育員さん」(横浜)がタッグを組んで、警察やマスコミが触れない“隠れた真相”を大胆に暴いていく物語。
初回はIT企業に勤務する女性・愛菜が、社長の江本(和田正人)からパワハラ、セクハラを受け続けた末、整形手術の失敗を苦に自殺したとのウワサが広まり、ミスパンダがその真相に迫るというストーリーで、山口は整形した後の愛菜役を演じた。
「これまではアイドルで、演技経験がまったくなかったので仕方がない面はあるのですが、相当な“大根ぶり”で、女優としてのセンスは感じませんでした。トレーニングする時間は十分あったはずで、この先も女優として進むのであれば、険しい道のりが待ち受けていると言わざるを得ないでしょうね」(芸能ライター)
研音では、大麻取締法違反(所持)の罪で逮捕、起訴され、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』での帰蝶(濃姫=斎藤道三の娘で、織田信長の正妻となる)役を降板した沢尻エリカ被告の尻拭いとして、川口春奈がその代役を引き受けた。その見返りとして、恩義を感じたNHKでは、今後川口の重用と共に、研音がプッシュする山口のNHKドラマへの起用を約束したとの噂もまことしやかに流れている。
「『パンダは笑う。』で見せた山口の演技力が、今後起用の際の指標になるでしょう。NHKとしては、研音の頼みであるならば、使わざるを得ないでしょうが、さすがにこの程度の演技力では重要な役をまかせることはできません。目立たない程度に、チョイ役で使うしかないでしょう。重要な役への起用となると、かなりのリスクが伴いますからね」(同)
山口が今後女優としての仕事にこだわるとなると、“いばらの道”が待ち受けていることだろう。
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