木下優樹菜&フジモン“打算的な結婚”の代償? ギャラの安さを罵る妻に我慢の限界が…
#木下優樹菜 #藤本敏史
昨年末に離婚を発表した、木下優樹菜と“フジモン”ことお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史。昨年巻き起こった木下優樹菜のタピオカ店経営者に対する恫喝メール騒動の影響だけでなく、さらに藤本によるモラハラがあったのではないかとの報道などもあり、情報はかなり錯綜している。
「基本的には夫婦生活にすれ違いがあったということが離婚の理由。ただ、2人が取っ組み合いの喧嘩をしてDV騒動になったという情報もあれば、木下の不倫疑惑まで浮上している。木下に肩入れするメディアもあれば、藤本寄りのメディアもあって、何が本当なのかよくわからない状況ですね」(マスコミ関係者)
藤本は変わらずバラエティー番組に出演しているが、離婚について詳細を述べることはない。木下もまた、会見などを開くこともなく、離婚発表以降、沈黙を守っている。
真相が明らかにされないままの離婚騒動。とある芸能事務所関係者は、木下と藤本の夫婦生活について、こう明かす。
「子どももいるし、自分たちから過去の生活を掘り起こすようなことはしないでしょうね。ただ、ひとつ言えるのは、最初から上手くいっていた夫婦ではなかったということです」
2人の熱愛が発覚したのは2009年。1年半の交際を経て、2010年に結婚。2012年に第1子が、2015年に第2子が誕生した。
「元ヤンの木下さんは、日頃から藤本さんに対して、きつい言葉を浴びせることも多かったようです。特に、出産などで木下さんが芸能活動をセーブしている時期には、“ギャラ”に関する罵りもあった。“これだけ働いて、こんだけしか稼げねえのかよ!”みたいなことを頻繁に言われていたとか。藤本さんも、あまりに罵られるものだから、さすがにヘコんでいたみたいで、バラエティー番組では木下さんの話をNGにしていたこともあったそうです」(同)
木下による言葉の暴力が、夫婦生活に亀裂が入った原因であるかのようにも思えるが、そう単純な話でもないという。
「そもそも、藤本さんは元ヤンでもなんでもないし、木下さんと感覚が合うはずがないと言われていました。でも、藤本さんは“人気女性タレントと結婚する”ということに芸人としての“ステータス”を感じていたようで、いわば“打算的”な思惑もあって、木下さんとの結婚に至った。一方の木下さんは、藤本さんと感覚が合わない部分があるとわかっていたけど、自分のわがままを許してくれる状況に心地よさを感じていた。つまり、純粋に好き同士で結婚したという感じではなかったので、周囲はかなり心配していたんですよ。そして、結婚して時間が経つと、双方が感覚のズレに我慢できなくなってきて、いよいよ離婚してしまったということでしょうね」(同)
どうやら、“おしどり夫婦”ではなかった2人。なるべくしてなった結果だといえそうだ。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事