トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > STARTO(旧ジャニーズ)  > 木村拓哉に立ちはだかるライバル

香取慎吾だけじゃない!? 木村拓哉の初ソロアルバムに立ちはだかる“強力すぎるライバル”

木村拓哉

 自身初のオリジナルアルバム『Go with the Flow』を8日に発売する元SMAPの木村拓哉だが、自らの出演するスペシャル映像が同日、東京・新宿ペペ前広場向かいの街頭ビジョン「新宿ユニカビジョン」で、同日午後3時半から放映されている。

 また同日、同所をはじめとする全国5都市の街頭や全国の主要都市で、アルバム発売を記念したスペシャルタブロイド紙を数量限定で配布するという。

「所属レコード会社はSMAP時代と同じビクターですが、ビクターもジャニーズとキムタクに選んでもらったとあって、必死にプロモーション活動をこなしています」(音楽業界関係者) 

 木村は主演ドラマ『教場』が4日と5日にフジテレビで放送されたこともあり、年始早々、同局の番組で番宣とアルバムのPRをこなしている。

「元日には元SMAPの香取慎吾がオリジナルのソロアルバムを発売。メディアでは“アルバム対決”と煽られているだけに、キムタクにとっては『絶対に負けられない戦い』といっていいでしょう」(同)

 気になる香取のソロアルバム『20200101(ニワニワワイワイ)』だが、13日付の最新オリコン週間アルバムランキング(集計期間2019年12月30日~2020年1月5日)で週間売り上げ2万8,000枚を記録し、1位を獲得。

 驚くほどのヒット作とはならなかったが、木村にとっては、香取よりも強力な“ライバル”が立ちはだかっているというのだ。

「三代目J SOUL BROTHERSの登坂広臣のソロ名義・HIROOMI TOSAKAと中島みゆきがそれぞれオリジナルアルバムが強力です。どちらも固定ファンが付いており、ある程度の売り上げが想定できるだけに、キムタクの苦戦は必至でしょう」(週刊誌記者)

 俳優としては「教場」で評価を上げたキムタクだが、ソロ歌手として順調なスタートを切れるかが気になるところだ。

日刊サイゾー

芸能・政治・社会・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト。

Twitter:@cyzo

サイト:日刊サイゾー

にっかんさいぞー

最終更新:2020/01/09 10:00
ページ上部へ戻る

配給映画