“キング・オブ・アウトロー”瓜田純士が2020年を占う!「人生3回目の花が咲く?」
#インタビュー #瓜田純士
東京五輪イヤーが幕を開け、日本は果たしてどう変わるのか? 千里眼とプロファイル力を持つ“キング・オブ・アウトロー”こと瓜田純士(40)が、芸能界、アウトロー界、ファッション界、そして自らの2020年を占う!
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――昨年はYouTubeチャンネル「瓜田純士プロファイリング」で大活躍した瓜田さん。その類いまれなるプロファイル力と予知能力を駆使し、2020年の日本を占ってもらおうというのが今回の企画趣旨です。
瓜田純士(以下、純士) 基本的に俺、自分のこと以外にはほとんど興味がないんですけど、仕事なので頑張ります。
――日本全体を見て、昨年はどんな年だと感じましたか? そして今年はどんな年になると予想しますか?
純士 去年は平成から令和に時代が変わり、世の中のいろんな古いものが淘汰されていく瞬間を見た、という気がします。時代に取り残された連中は、生き残れない世の中になってきたな、と。子どものユーチューバーが、昔ながらの芸能人より稼ぐようになったというのも、そのひとつの表れかも。
また去年は、東京五輪に向けて“クリーンな日本”というイメージづくりが加速していく一方で、川崎の通り魔や京都アニメーション放火殺人などの悲惨な事件も相次ぎました。それらの事件は、時代の流れに乗れない人たちの“負のパワー”が噴出したもののように感じました。そんな中、格差社会をテーマにした映画『ジョーカー』が公開されたのは、何やら象徴めいていましたね。
今年は5Gがスタートしますから、「ついていける人」と「落ちこぼれる人」の二極化が、ますます進むんじゃないでしょうか。世知辛い世の中になりそうですが、俺も脱落せぬよう踏ん張って生きていくしかないですね。
――では、ここからは、業界別の2020年の予想をお願いします。まずは芸能界から。昨年は芸能人の薬物事犯が相次ぎましたが、今年パクられそうなタレントはズバリ、誰でしょう?
純士 俺に芸能界のことなんかわかるわけねーだろ! と言いつつ、ある筋から聞いたウワサ話を紹介すると、大物音楽プロデューサーのKと、ビジュアル系ミュージシャンのKと、ベテランJ-POPシンガーのKが怪しいらしいですよ。
――3人ともイニシャルが「K」!
純士 ええ。ですから「今年はKが捕まる」と言っておけば、どれかが引っかかるんじゃないでしょうか(笑)。
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