トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 綾瀬はるか母乳シーンに批判殺到

制作陣のセクハラ!? 綾瀬はるか、ドラマ『ぎぼむす』SPの“トンデモ母乳”に批判殺到

綾瀬はるか

 綾瀬はるか主演のドラマ『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』(TBS系)が2日、放送された。

2018年に放送された連ドラ版は最終回で視聴率19.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録しており、スペシャル版にも注目が集まっていたが、連ドラの1年後を描いた今作は、本編ではほとんどなかった下ネタが多かったことで、眉をひそめた視聴者もいたようだ。

「序盤、麦田(佐藤健)がみゆき(上白石萌歌)に好意を抱く大樹(井之脇海)にコンドームを渡し、『男のたしなみだぞ。お前使わない派なの? コンドーム持ってない男は挨拶できない男と一緒って言ってたぞ、鷹さんが』と、AV男優・加藤鷹の名言を引用した台詞を披露。その後もコンドームネタが随所に散りばめられていました。しかし、正月放送で家族と観ていた視聴者も多く、ネット上では『親と観ていて気まずい』『子供からあれは何?って聞かれた』『リビングがフリーズ』といった苦言が噴出していました」(テレビ誌ライター)

 さらに、物議を醸したのが綾瀬演じるみゆきの義母・亜希子の授乳シーンだ。

「今回は、亜希子らが捨て子の赤ちゃんの面倒を見るストーリーとなっていました。ところが、妊娠も出産もしていない亜希子が、赤ん坊を見て母性が溢れたせいか母乳が出るという展開となり、それを赤ん坊に授乳させるトンデモシーンが描かれました。胸元すら見せない鉄壁ガードでしたが、綾瀬の母乳を想像して興奮した視聴者が続出した一方で、説明やオチが何もなかったことに批判が続出。また、必然性もまったくなかったことで『制作陣による綾瀬へのセクハラ』『むしろ乳ガンの可能性のほうが高い』『あきらかに病気のサイン』と指摘されています。膿かもしれないものをよその赤ん坊にあげてしまっているわけで、あらゆる状況に対し、正確に対処する亜希子にしてはありえない行動でもありました」(前出・テレビ誌ライター)

 スペシャル版は、さらなる続編がある終わり方をしていたが、リアルなドラマであるならば、母乳の謎はきちんと説明してもらいたいものだ。

日刊サイゾー

芸能・政治・社会・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト。

Twitter:@cyzo

サイト:日刊サイゾー

にっかんさいぞー

最終更新:2020/01/09 10:22
ページ上部へ戻る

配給映画