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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > ガキ使SPで中居の合流説が再浮上

ガキ使SPに数々のフラグ!?「元SMAP出演」で中居正広の“合流説が再浮上”

新しい地図

 毎年大みそか恒例の日本テレビ系「ガキ使SP絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!」が12月31日に放送され、出演した元SMAPの草なぎ剛、香取慎吾、稲垣吾郎が大暴れした。

 最初の難関であるスクールバスのコーナーには、話題を呼んだNetflixドラマ『全裸監督』のモデルになった村西とおる監督に扮した草なぎ剛が、ブリーフ一丁でカメラをかついで出現。香取は、パンチラスタイルで笑いを取り、稲垣はお笑いコンビ・どぶろっくが『キングオブコント2019』を制した歌唱コントに完コピし、「大きなイチモツをください」を熱唱した。

 さらに、番組の最終盤で3人はそろって登場。レギュラーのダウンタウンらに感謝を示し、SMAPの代表曲『世界に一つだけの花』風のイントロが流れ、3人は歌い始めるも、結局はパロディーにつなげ爆笑をさらい、晴れて地上波復帰を果たした。

「3人ともSMAP時代だったらまずあり得なかった登場の仕方。おそらく、来年以降もガキ使SPのレギュラーとして起用されるのでは。ほかのダウンタウンの番組にも起用されることになりそうです」(日テレ関係者)

 そして、かなり意味深だったのが草なぎ。松本人志に対して、「ずばりあなたは草なぎ派?中居派?」と詰問。さらに、松本にカメラで迫り「中居くんと飲みに行くんすか?」とぶっ込み、困惑する松本に「僕の話とかしないんですか?」「松っちゃん、新しい地図をどう思ってます?」と質問攻めにしたのだ。

「中居はジャニーズに残っていることもあり、本来であればNGな質問。しかし、堂々と質問していたため、すでに中居の3人への合流説が再浮上しています。また、草なぎが扮した村西監督はそもそもジャニーズ事務所の天敵とも言える存在。中居はすでにジャニーズ内に居場所がなく、幹部たちとも話をしていない状態。3人と同じように、契約が切れる3カ月前の6月中旬に重大発表が飛び出すのでは」(週刊誌記者)

 中居が合流すれば、今年のガキ使SPには4人で出演することになるかもしれない。

日刊サイゾー

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/01/02 12:00
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