『バチェラー3』はなぜ荒れた? 友永真也の不可解な言動を振り返る!
#バチェラー #プライムビデオ
昨年9月から配信されたAmazon Prime Videoの人気リアリティショー『バチェラー・ジャパン』シーズン3。女性20人がひとりのハイスペック男性(バチェラー)を奪い合うという婚活サバイバルなのだが、シーズン3のラストは衝撃の展開となった。
3代目バチェラー・友永真也氏はフランス育ちで、父と兄は医師。自身は貿易会社を経営するイケメン。当初は”歴代No.1バチェラー”との呼び声も高かったが、たびたび女性たちにむちゃぶりしたり、”友永構文”といわれる独特な言い回しに注目が集まるなど、徐々に素がバレ始め……。さらに、第一印象から気に入っていたぶどう農家手伝い・恵にアタックするも、最終ジャッジ前に振られ、結局、元北新地のホステス・あゆみにローズを渡してカップルに。しかし、「恵が忘れられない」と、わずか1カ月で破局。エピローグでは晴れて恵とカップルになって登場するという、大どんでん返しを見せた。
番組のコンセプトを根底から揺るがすこの展開をめぐっては、ネット上で賛否両論を巻き起こしたが、年末年始のこのシーズン、すべてを踏まえた上であらためて番組を見ると、違った面白さがあるかも?
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