松浦社長の苦悩は続く!? 東方神起・チャンミンの熱愛発覚で年の瀬のエイベックスに悲報
#エイベックス #東方神起 #松浦勝人
エイベックスグループの松浦勝人会長が12月28日、ツイッターに「年末にひとこと」として、今年一年を振り返っての心境をつづった。
松浦氏は、ツイッター上で長文を投稿できるサービス・TwitLongerを通じて「会社としては最悪な年だったのかな」としつつ、「僕個人としては、より自分が強くなれた年だったと確信している。色々な酷いことがあった年だった。でも、それはこれから僕らが、この世界で生きていくには、必要なことであったのではと、どこかで思っている」と、2019年を振り返った。
「4月にはエイベックスの看板グループに成長したAAAの浦田直也がコンビニで酔って女性に暴行して逮捕され、年内は活動を休止してしまった。8月には、松浦氏が了承のもと、浜崎あゆみが松浦氏との過去の恋愛を振り返った“暴露本”を発売。そして、11月には松浦氏の肝いりでエイベックスのマネジメント会社入りした沢尻エリカが逮捕。その後、起訴され来年1月に初公判を迎える。エイベックス自体が叩かれることも多かっただけに、松浦氏の心労も積み重なっていたはずです」(スポーツ紙記者)
そんな中、年末にまたまたエイベックスが“悲報”に見舞われる事態に見舞われた。韓国の人気男性デュオ「東方神起」のチャンミンが熱愛中であると、30日に現地のメディアが報道したのだ。
記事によると、チャンミンが知人の紹介を通じて年下の一般女性と知り合い、交際に発展したようで、所属事務所のSMエンターテインメントは同日、この報道が事実であることを認め「一般人女性と交際中である」とコメントしたというのだ。
「CDの売上げは落ちているとはいえ、東方神起のライブでの動員力はまだまだ高い。しかし、ファン層は9割以上が女性とあって、今回の熱愛報道でファン離れが一斉に進みそうです。所属レコード会社のエイベックスにとっては少なからずダメージがありそうで、今回の報道を受けて担当スタッフの動きも慌ただしくなっています」(前出の記者)
ファンがチャンミンの熱愛を祝福したとすれば、人気はさらに盤石になりそうだが、果たしてどうなるか。
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