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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 木村拓哉の見えてきた“危機”

前髪寄せすぎで不自然!? 木村拓哉『グランメゾン東京』最終回から見えてきた“今抱える危機”

TBS公式サイトより

 木村拓哉主演のTBS系ドラマ『グランメゾン東京』の最終回が29日に放送された。

 放送前から高い視聴率が期待されていた同ドラマだが、22日の放送分までの最高視聴率は15日放送の14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、一度も2ケタを割らなかった。

「年明けに視聴率が判明するが、29日は他局のラインアップを考えたうえで最終回をあてこんだようだ。枠の前クールの『ノーサイド・ゲーム』は1話だけ視聴率が2ケタを割り込んだこともありますが、『グランメゾン東京』の方が全話の平均を上回りそう。しかし、キムタクの主演ドラマとあって、局内ではもっと視聴率をとるのではと思われていた。ドラマの視聴率が軒並み低迷する状況にしては稼いでいるが、もはや、キムタクだから視聴率を取れる時代ではなくなってしまったのは残念というしかありません」(TBS関係者)

 木村は連ドラの最終回を迎えたばかりだが、来年1月4日と5日には2夜連続でフジテレビ系で開局60周年特別企画スペシャルドラマ『教場』が放送される。だが、ここ最近の髪形から、あることが判明したというのだ。

「以前はおデコを出したような髪形を好んでいましたが、『グランメゾン東京』最終回でも不自然なほどたっぷりに前髪を寄せていました。おそらく、47歳という年齢もあることから、額の毛量がかなり減って後退しているように見える。キムタクは毛根や皮膚に刺激を与えて活性化を促す198,000のデンキバリブラシを購入し持ち歩いていると聞きます。涙ぐましい努力をしても、加齢には勝てないということでしょう」(ヘアメイク事務所代表)

『教場』ではどんな髪型も見せてくれるのか。木村のニューヘアはまたしても話題を呼びそうだ。

日刊サイゾー

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にっかんさいぞー

最終更新:2019/12/30 21:12
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