沢尻エリカがチラつく!? NHKを悩ませる川口春奈の『紅白歌合戦』でのデリケートな扱い
2019/12/29 12:00
#NHK紅白歌合戦 #川口春奈
あの人は登場するのか?
12月27日、NHKは大みそかの『紅白歌合戦』の曲順を発表した。白組の嵐が大トリを務め、紅組はMISIAがトリを務める一方で、今も根強く交渉しているアーティストもいるようだ。
「一人は米津玄師です。彼が作詞作曲したNHK2020ソング『カイト』を嵐が企画コーナーで歌唱する際、何らかのコラボレーションをできないか検討されています。米津は今年の紅白のトップバッターを務めるユニットFoorinをプロデュースし、歌唱曲『パプリカ』も作詞作曲。初出場の菅田将暉の『まちがいさがし』も作詞作曲していますから、出演するのとしないのでは盛り上がり方は全然違う。また、朝ドラ『なつぞら』の主題歌を担当したスピッツのサプライズ出場も浮上しています」(芸能記者)
そんななか、いまだに定まっていないのが川口春奈の扱いだという。テレビ誌ライターが言う。
「紅白は、大河ドラマのPRをするのも大きな使命。ましてや2019年の『いだてん』は平均視聴率歴代ワーストを記録しているだけに、20年の『麒麟がくる』は絶対に失敗は許されない。主演の長谷川博己と共に番組の顔となるのが、大麻取締法違反容疑で起訴された沢尻エリカの代役を受けた川口で、彼女は全スケジュールを大河のために空けている。当初は長谷川の隣で審査員にするか、紅組の特別応援団とする案が出ていましたが、沢尻スキャンダルを想起させることから出演させないほうがいいとの意見もあり、ギリギリまで協議が続けられています」
『紅白』最大の見所は川口となるかもしれない?
最終更新:2021/12/03 02:15
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
18:20更新
イチオシ記事
山岳民族に残る「嫁さらい」の実情を追う 『霧の中の子どもたち』と日本の非婚化