山P&ガッキー共演はもうお預け!? ジャニーズがフジテレビに大激怒のワケ
#ジャニーズ #ドラマ #山下智久 #新垣結衣
フジテレビでの共演はなさそうなだけに、ファンのTBSへの期待値は大きくなっている。
2005年に阿部寛主演でドラマ化された『ドラゴン桜』(TBS系)の続編が来年7月期に決定したという。テレビ誌ライターが明かす。
「主演は、前作で生徒役だった長澤まさみが演じ、教師となって母校に帰ってくる内容になるようです。同ドラマは他にも、山下智久や新垣結衣など、今や主役級の俳優が出演していましたから、ドラマファンからは『友情出演でいいからガッキーと山Pにも出て欲しい』との声が上がっています」(テレビ誌記者)
そんな山下や新垣の、もう1つの代表作といえば、『コード・ブルー』(フジテレビ系)シリーズである。同ドラマは昨年、映画化もされ、邦画No.1ヒットに。
そして今年の12月には、地上波初放送となったわけだが、フジに対してジャニーズ事務所がお怒りだという。
「映画『コード・ブルー』の地上波初放送は、大ヒット作ということもあり、高視聴率が期待されていました。しかし、フタを開けてみれば、12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と物足りない数字で、たいして話題にもなりませんでした。12月25日の『覚醒ナックルズ』によると、この原因は編成ミスにあるようです。放送当日、フジはフライトドクターのドキュメント番組と合体させて『4時間SP』として放送したため、内容を勘違いしてチャンネルを変えた視聴者が多かったとのこと。この失態に対し、ジャニーズは『なぜこんな編成にした! うちの山下の大作にドロを塗る気か!』と担当者に激怒したそうです。山下は15年の月9以来、フジの連続ドラマには出演していませんが、今回のことで新作出演はまた遠のくかもしれません」(前出・テレビ誌記者)
フジテレビといえば、『プロポーズ大作戦』や『SUMMER NUDE』など、山下と長澤の共演作が多い。しかし今回の失態で、「再共演はTBSの『ドラゴン桜』で……」ということになるかもしれない⁉
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