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日刊サイゾー トップ > 海外  > 遺体安置所職員が少女の遺体を屍姦

ブラジルの遺体安置所職員が少女の遺体を屍姦

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 ブラジル内陸部の都市マナウスで、遺体安置所の男性職員(52歳)が、酔っ払った勢いで安置されていた少女の遺体に屍姦していたと、イギリスのタブロイド紙「デイリー・メール」が伝えた。

 コトの起こりは11月22日、男はひいきのサッカーチーム、フラメンゴがリベルタドーレス杯(南米クラブ王者選手権)の決勝でアルゼンチンの強豪リーベルプレートを破って優勝したことを祝うため、同僚とともに街に出た。そして酒に酔った2人は、翌日早朝、職場に戻ったとされている。

 その朝、検察の鑑識官が変死を遂げた少女の遺体から、事件性の有無を判定するべく遺体安置所を訪れると、男がその遺体を死姦している真っ最中だったのだという。

 地元の弁護士が記者に語ったところによると、男は死姦した罪で有罪となれば、1年から3年の禁固刑になるという。

 日本人で屍姦といえば、1981年にフランスで起こった「パリ人肉事件」の犯人、佐川一政が思い出されるが、日本では屍姦自体は犯罪行為とはされていないという。

(文・ケニー草間)

最終更新:2019/12/29 16:00
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