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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 木村文乃、離婚で地位剥奪

負のイメージが強い!? 木村文乃、スピード離婚で「ジャニーズ御用達女優」の地位がはく奪か

トライストーン・エンタテイメント公式サイトより

 今後の仕事に何らかの影響が出る可能性もありそうだ。

 12月25日、女優の木村文乃が演技講師の夫と今夏に離婚していたことがわかった。

「木村は2016年11月、長年師弟関係にあった演技講師の男性と数年間の交際を経て結婚したが、所属事務所によると、今夏に離婚届を提出。お互い多忙なため、すれ違いの生活が続き、離婚に至ったといいます。春に『4月は、本当に別れの季節。』と意味深ツイートしていましたから、この頃に別れを決めたのかもしれません」(芸能記者)

 木村は来年放送のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』で長谷川博己演じる明智光秀の正室、煕子(ひろこ)役で出演するなど順調に見えるが、一方で“あの事務所”からNG指定される懸念があるという。テレビ関係者が語る。

「木村といえば、業界ではジャニーズ御用達女優として知られています。共演者を振り返れば嵐・大野智と松本潤、KAT-TUN・亀梨和也、元NEWS・山下智久、元SMAP・草なぎ剛や木村拓哉、元関ジャニ∞・錦戸亮、V6・岡田准一など枚挙に暇がないほど。木村がジャニーズから重宝されたのは、一つはクリーンなイメージがあったこと。それと、近年はファンを心配させないため人妻だったことも大きかった。スピード離婚の末、独身になったことで、ジャニーズが女優を指名する際の優先順位が大きく下げられるかもしれません」

 また、木村のトレードマークだった「料理」も以前ほどの“武器”にはならなさそうだ。

「木村は料理上手で、インスタグラムでは“ふみ飯”と題してたびたび料理の写真をアップ。投稿されるたびに『こんな料理を食べられる旦那さんがうらやましい』といった賛辞が寄せられ、そうした良妻イメージから食絡みのCMに起用されることが多かった。しかし、実際には夫の胃袋を掴めていなかったことで、それらのCMも降板となる恐れもある」(広告代理店関係者)

 女優業に邁進することで、負のイメージを払拭することができるだろうか。

日刊サイゾー

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にっかんさいぞー

最終更新:2019/12/26 22:00
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