トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed

嵐メンバーに収入格差!? リーダー大野智だけ“完全孤立”しているワケとは?

 今年最も大きかったジャニーズ関連のニュースといえば、嵐・二宮和也の結婚だろう。

 先日、都内で行われた『2020年用年賀状 受付開始セレモニー』では、二宮が8分間に渡って結婚についての取材に初めて対応した。

「結婚のタイミングを聞かれた二宮は、2020年末の活動休止まで待つようにというメンバー、コンサートツアーが終わるまで待つようにというメンバーがいたことを告白。一部で報じられていたメンバー間の亀裂が確定的となりました」(スポーツ誌記者)

 一方、収入面でみると、あるメンバーだけが“孤立”してしまっていたようだ。週刊誌記者が明かす。

「発売中のエンタメ誌の長者番付特集によれば、嵐メンバーでは櫻井翔が4億5,000万円でトップ。これに二宮が3億6,000万円、松本潤が3億2,060万円、相葉雅紀が3億円と続くのですが、リーダーの大野智だけが圏外となっています。格差ができるのは主にCMが原因で、報道キャスターをやっている櫻井はそれに加えCM10社契約が大きい。彼が出ているというだけで生命保険に入る女性もいるようで、ギャラ相場も他のメンバーよりも高くなっている。そして、松本、二宮、相葉も8~10社と契約しているのに対し、大野は2社に留まっています」

 確かに大野をテレビで見る機会は、嵐として出演する番組がほとんど。なぜこれほどの格差が生まれたのだろうか。

「彼は、嵐の活動休止会見を行った際に矢面に立った。そこで“言い出しっぺ”のイメージがついてしまったことで訴求力が弱まってしまったのは否めません。後の報道では、二宮が結婚を強行突破しようとしたことが活動休止の原因とされていますから、大野は少し気の毒です。また、大野は21年からタレント活動を休止する意向を持っており、そのまま芸能界からフェイドアウトする可能性が高い。そのため、わざわざ起用しようという企業が少ないのでしょう」(業界関係者)

 すでに活動休止前からガタガタな嵐だが、このまま残りの1年間を完走することができるのだろうか。

日刊サイゾー

芸能・政治・社会・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト。

Twitter:@cyzo

サイト:日刊サイゾー

にっかんさいぞー

最終更新:2019/12/24 17:55
ページ上部へ戻る

配給映画