香取慎吾、「気持ちを知れたことは嬉しい」初のアルバム対決を前に“キムタクへの思い”を吐露
#SMAP #木村拓哉 #香取慎吾 #キムタク
年明け早々、注目されることになりそうなのが、ともに初のソロアルバムを発売する元SMAPの香取慎吾と木村拓哉の売上げバトルだ。
香取は1月1日に「20200101(ニワニワワイワイ)」を発売。その1週間後の8日に木村は「Go with the Flow」を発売する。どちらも楽曲だけでは売れないと思っているようで特典が豪華になっている。
「香取は、『初回・観るBANG!』、『初回GOLD BANG!』、『通常BANG!(初回プレス分)』に封入されるシリアルコード入りチラシから、香取の誕生日の1月31日に都内某所で開催される誕生日イベントへの招待か、アルバムのオリジナルイヤフィットヘッドホンのプレゼントに応募可能。一方、キムタクは特典は先着制となり、限定盤と通常盤の共通特典は店頭購入がB2版ポスターで、オンライン購入がポストカード。両方の限定盤を購入するとオリジナル卓上カレンダーがプレゼントされる。特典ではありませんが、2月にアルバムを引っ提げてのソロライブを開催します」(レコード会社関係者)
香取と木村といえば、SMAP解散に至る経緯をめぐり犬猿の仲であることが報じられているが、発売中の季刊誌「週刊文春WOMAN」(文藝春秋/2020年 創刊1周年記念号)で香取が木村のアルバムについて語っている。
香取は「嬉しいですけどね」とほぼ同タイミングでの木村のアルバム発売を喜び、「ずっと僕らは一緒に歌を歌ってきたから……。歌を一人でも歌いたいんだっていう気持ちを知れたことは、嬉しいかな」と語った。
「今や元SMAPの3人と親密な関係になった文春だからこそ聞けた質問ですね。解散から3年経ったので、香取の中でもキムタクに対する思いの整理ができたのでは。今年の紅白ではかなわなかったが、SMAPの再結成に向け期待が高まりそうだ」(芸能記者)
互いにソロ歌手として、音楽番組で共演する機会があれば話題になりそうだ。
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