清原和博、20代ハーフ美女と同棲解消で、執行猶予明けに亜希さんと復縁説が現実味
#清原和博 #プロ野球
2016年に覚せい剤取締法違反で逮捕され、現在、執行猶予中の元プロ野球選手・清原和博。先ごろは、『ワールドトライアウト』の監督を務めるなど、社会復帰への一歩を踏み出したが、そんななか、元妻・亜希さんとの復縁が注目されているという。
清原と亜希さんは、2000年に結婚。男児2人をもうけたが、清原が現役を引退すると、“夜のクラブ活動”が活発化。銀座のクラブママに溺れ、不倫が発覚したことで夫婦関係がギクシャクし始めたというが、2014年、「週刊文春」(文藝春秋)に薬物疑惑が報じられると、亜希さんが子供を連れて別居。同年9月に離婚を発表した。
その後、清原は銀座ママとも別れ、荒んだ日々が続いたというが、そんなときに、銀座のクラブBで当時、女子大生ホステスだったM子さんと出会ったという。
「M子さんは、モデル兼タレントとしてCM出演したこともある20代のハーフ美女。当時すでにシングルマザーで、生活のため銀座でホステスとしてアルバイトをしながら、子どもの将来を考え、学校に通って英語の勉強をしていました」(M子さんを知るマスコミ関係者)
清原は、店でヘルプについたM子さんに一目惚れ。日参して口説いたという。当時、清原は大手プロのサポートでバラエティ番組などに出演していたが、親しくなったテレビ関係者に「M子と結婚するんだ」とノロケ、逮捕される前年には、M子さんの父親に挨拶をすませていたという。
「清原は、M子さんと出会ってから覚せい剤を断ち切ろうと努力していたんですが、昔のドラッグ仲間が現れて、脅された。怖くなって、薬を止められなかったんです」(清原と親しかったクラブ関係者)
16年2月に清原が覚せい剤取締法違反容疑の現行犯で逮捕されると、その場に居合わせたM子さんにも疑惑の目が向けられたが、尿検査の結果はシロ。清原は、同年5月に懲役2年6ヵ月、執行猶予4年の有罪判決を受けたが、M子さんは保釈後も同棲を続け、更生を支えていた。
それだけに、入籍は秒読みとみられてきたが、M子さんの元同僚ホステスによれば、2人は半年以上前に別れたという。
「M子さんから“清原とは別れた“と連絡がありました。今は六本木のキャバクラで働いているそうです」(元同僚の銀座ホステス)
他方、清原は今年7月、「Number」(文藝春秋)誌上で1年間にわたって連載された『清原和博 告白』(同)を単行本として出版。それを読んだ亜希さんが、自身の連載があるファッション誌『HERS』(光文社)で初めて、別れた夫に触れ、「何度も読んで、私自身の存在を再確認しました。頑張ってる人の背中を押す。それが私の仕事なんだと思った」と心境を綴り、話題を呼んでいた。
今は定期的に連絡を取り合っていることも明かし、一時は、遠ざけていた子どもたちも、清原に野球を習っているという。
M子さんと別れ、来年4月には執行猶予も明ける清原。「彼は罪を犯しました。けれど今の姿を応援したい」とエールを贈った亜希さんと復縁するのか。今後も注目を集めそうだ。
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