錦戸亮、ソロデビュー初登場1位も、“あの失言”にジャニーズファンが一斉ドン引き
2019/12/19 21:45
#錦戸亮
またぞろジャニーズを退所するタレントが出てくるかもしれない⁉
元関ジャニ∞のメンバーでソロ歌手として活動をスタートさせた錦戸亮のアルバム『NOMAD』がオリコンの週間アルバムランキングで初登場1位を獲得した。
錦戸といえば、先日KAT-TUNの元メンバー・赤西仁とタッグを組み、共同プロジェクト「N/A」を2020年にスタートさせることを明かしているが、期待が持てる結果となったようだ。
「一足先に関ジャニを脱退し、ソロデビューを果たした渋谷すばるは発売初週で約7万枚を売り上げていますが、錦戸はそれを上回る7.6万枚で1位に。アルバム発売に先立ち、11月からツアーをスタートさせていますが、全会場とも発売開始とともにソールドアウト。錦戸自身が音楽と向き合っている感じが伝わってきたことで、ファンからも好感を持たれているようです」(音楽ライター)
しかし、音楽関係者は「楽観視はできない」とこう続ける。
「ツアーでファンの呼び方の話になった際、錦戸は『(ファンの)呼び方決めんのもサブいし』と発言したんです。関ジャニのファンを『エイター』、KAT-TUNのファンを『ハイフン』と呼ぶなど、ジャニーズグループのファンにはそれぞれ愛称があるのですが、そういう行為を『サブい』と一刀両断されたことに、ファンが引き気味になっているんです。ツアーには関ジャニファンもいたはずですから、ショックを受けた人も多かったのでは。2枚目以降もファンが付いてきてくれるかは微妙な雰囲気です」
いずれにせよ、錦戸が成功すれば、ジャニーズにとっては大きな脅威となりそうだ。
最終更新:2019/12/24 15:07
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