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Hey!Say!JUMPは令和になって終わった!? 来年結果を出さないと“ヤバすぎる”状況に?

「ゴリ押し期間中に、中島裕翔、伊野尾慧、有岡大貴、山田涼介らメンバーたちの熱愛報道が続けざまに出て、スキャンダラスなイメージが付いたということもあります。ジャニーズ的にも、私生活が乱れているグループではなく、そうではない新人グループの方をプッシュするのは当然ですよね」(音楽業界関係者)

 さらに、ファンのマナーの悪化もまた、Hey!Say!JUMPの活動に水を差している。

「一部のファンによる、駅構内でのメンバー待ち伏せや、追いかけての写真撮影などといった悪質行為が連続。何度も注意しても改善されないということで、コンサートツアーの開催が見送られてしまった。ファンがこんな感じだと炎上のリスクもあるんじゃないかって、メディア側も起用を躊躇してしまうと思います」(同)

 今年はかろうじて紅白に出場するが、来年はノーチャンスだとみられている。

「20年はSixTONESとSnow Manがデビューするし、最近はジャニーズWESTもプッシュされつつある。このうちどれかが紅白初出場を果たせば、先輩グループにとってはジャニーズ枠が減るのは必至。そうなったら、Hey!Say!JUMPが消える可能性が高い。20年内に大きな結果を出さないと、なかなか難しい状況になるでしょう」(同)

 このままでは、“第2の嵐”になる未来は果たせそうにないHey!Say!JUMP。本当に平成とともに終わってしまうのか……。

日刊サイゾー

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にっかんさいぞー

最終更新:2021/11/29 19:43
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