酒井法子、上場企業役員との交際報道否定も新事実発覚で、ファン離れが一気に加速
#酒井法子
歌手で女優の酒井法子が、49歳の東証一部上場企業の専務取締役を務める男性と交際していることが、今月5日発売の「週刊文春」(文藝春秋/12月12日号)で報じられた。
同誌は、2人が11月末に都内のステーキ店で食事を楽しむ姿や、タクシー車内での親密な様子の2ショットを掲載している。
酒井はたびたび大槻氏の自宅に出向き、週の半分ほどを過ごし、さらに、2人で酒井の故郷である福岡を訪れたこともあったというのだ。
酒井の所属事務所は、「本人からは『友人に紹介されて食事しただけで、交際の事実は一切ありません』と報告を受けています」と完全否定。さらに、事務所の公式サイトでも交際の事実を否定した。
「どう見ても交際しているようにしか見えないのに、事務所はかたくなに否定。何か、よほど交際を認めることができない事情があるのかと思われたが、後日、その事情が他媒体で明らかになりました」(芸能記者)
日刊ゲンダイが報じたところによると、お相手の男性には、つい最近まで内縁関係の女性がいたのだとか。ところが、その女性が10月、SNSで、海外で新生活をスタートさせたことを報告したというのだ。
「酒井がこの時期に交際を認めてしまうと、“略奪愛”になってしまう。それは絶対に避けたかったはず。薬物で逮捕されてから10年、罪を償って芸能活動に復帰したものの、これでは昔から支えているファンがどんどん離れて行きそうです」(同)
事務所のサイトによると、酒井は16日に大阪、18日に東京、20日に石川でクリスマスディナーショーを開催するが、開催直前にもかかわらず、「完売いたしました」と書かれているのは1会場の1席種のみ。熱愛報道はチケットの売れ行きに少なからず影響を与えたようだ。
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