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ラグビーのプロ化で日テレ内にも機運高まる!? あのHuluにチームを持たせる案が急浮上

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 “いつまでラグビーを引っ張るつもり?”と失笑され始めているのが、日本テレビだ。

 12月11日放送の『衝撃のアノ人に会ってみた!3時間SP』では、ラグビーW杯日本代表選手と恩師とのエピソードを紹介。また、15日の情報番組『シューイチ』でも日本代表のパレードで涙するスクラムハーフ・田中史朗らの姿を放送した。

「どうやらラグビー熱は定着しなさそうです。W杯ネタの賞味期限も持って年末年始まで。それ以降は選手たちの出演オファーもバッタリ止まっています。それでもラグビーのプロ化の動きが出てきたことはよかったですが」(広告代理店関係者)

 実際、ラグビー界にはプロ化への機運が高まっている。12月13日には、日本ラグビー協会が2021年のプロリーグ立ち上げを視野に入れた「新プロリーグ設立準備委員会」の発足を表明。ラグビー人気の盛り上がりを追い風に、国内初のプロリーグ誕生を加速していく方向だという。

「今回、予想以上のラグビー熱でおいしい思いをした日本テレビは、当然プロ化には大賛成。プロ野球では巨人、女子サッカーでは日テレ・ベレーザを持っていますが、ラグビーがプロ化する際にも一チームを絶対持ちたいと考えている。日テレ内ではすでに子会社のHuluをオーナー企業にするという具体案まで出ているようです」

 日テレだけは、まだまだラグビー押しを続けていきそうだ。

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にっかんさいぞー

最終更新:2019/12/17 12:05
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