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日刊サイゾー トップ > エンタメ > お笑い  > アンタッチャブルにオファー殺到

チュートリアルの穴埋めに⁉ アンタッチャブル復活で民放テレビ各局からオファー殺到

プロダクション人力舎公式サイトより

 年末年始、チュートリアルが出演するはずだった仕事は、あのコンビが根こそぎ奪っていきそうだ。

 10月下旬に、東京国税局から1億3,800万円の無申告と所得隠しを指摘されていたことが発覚したチュートリアル・徳井義実。ルックスよし、下ネタもいける貴重な愛されキャラだけに、本来なら年末年始の特番に引っ張りだことなっていたはずだ。

「各局ともこの2カ月、“ポスト徳井”“チュートリアルの穴埋め”に奔走してきましたが、いまだにこれといった代役は見つかっていない状況です。ひとまず若手でつなごうとしていますが、やはり人気、知名度でパンチがないのが悩みです」(バラエティ番組スタッフ)

 そんな中、突如“救世主”が現れた。12月8日に放送された『THE MANZAI 2019 マスターズ』(フジテレビ系)で10年ぶりにステージで漫才を披露したアンタッチャブルだ。

「同番組の平均視聴率は13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)でしたが、彼らの出演場面は瞬間最高視聴率となる16.5%にまで跳ね上がりました。アンタッチャブルは『THE MANZAI』に先駆けて、11月29日放送の『全力!脱力タイムズ』(同)で復活。仕掛け人は番組MCのくりぃむしちゅー・有田哲平でした。女性スキャンダルで自滅した柴田英嗣に愛想を尽かしていたザキヤマ(山崎弘也)は最初、コンビ復活を嫌がっていたといいますが、プライベートで仲のいい有田からの説得で渋々引き受けた形に。しかし、あまりの大反響に今ではすっかり気を良くしています。すでにフジテレビだけでなく、日テレ、TBS、テレ朝からは所属のプロダクション人力舎にコンビでの出演依頼が殺到している状況です」(芸能関係者)

 2020年は再び、アンタッチャブルの時代がくーるー?

日刊サイゾー

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にっかんさいぞー

最終更新:2019/12/14 10:00
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