TOKIO長瀬智也、クラブでDJ活動は「闇営業」なのか? ジャニーズで絶対厳禁の“直の仕事”
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TOKIOの長瀬智也が、渋谷で開催されたイベントにスペシャルゲストDJとして出演していたと、12月12日発売の「女性セブン」(小学館)が報じている。記事によると、長瀬が出演したのはアパレルブランド「NEIGHBORHOOD」のCEO・デザイナーである滝沢伸介氏が主催するイベントだという。
芸能人がクラブイベントなどで、お忍びでDJを務めることは珍しくない。その多くが、仕事ではなく趣味として楽しんでいるものだという。
「友人のパーティーにシークレットゲストで登場してDJをするタレントは多いです。クラブ好き芸能人なんかは楽しんでやっています。まあ、基本的には人間関係の中でお呼ばれしてちょっと回す、くらいのもの。事務所を通していることはほとんどない。事務所を通した場合は、ちゃんと名前を出して告知しますから」(音楽業界関係者)
事務所を通していないとなると、いわゆる“闇営業”ということになるのではないだろうか?
「ギャラをもらっている場合、形としては“闇営業”になると思いますが、ギャラをもらっていないことがほとんどだと思いますよ」(同)
今回の長瀬のDJ活動については、ギャラをもらっている可能性は間違いなくゼロだという。レコード会社関係者はこう話す。
「ジャニーズ事務所は、事務所を通さない直の仕事は厳禁。そこはかなり厳しくしているようで、長瀬がジャニーズに不義理をしてまでギャラをもらっているとは思えない。間違いなくノーギャラでしょう」
2013年には元KAT-TUNの田中聖が「度重なるルール違反行為があった」としてジャニーズ事務所から専属契約を解除されているが、その“ルール違反行為”の中に自身でイベントを開催していたということがあったと言われている。
「当時、田中は渋谷界隈のクラブなんかで、友人たちと一緒にイベントをよく開いていた。当然ジャニーズ事務所は全く関与しておらず、それがバレて田中はジャニーズから大目玉を食らったという形。そのころは、渋谷・道玄坂近辺のカフェなんかで田中と友人たちがよくイベント関連の打ち合わせをしている様子を目撃されていたりもして、何かと目立つ存在だった。そこまで大っぴらに自分で金稼ぎをやってれば、事務所から処分されるのも当然です。まあ、別のルール違反もあったとは思いますけどね……」(同)
そんな後輩の不祥事もを見ている長瀬が、わざわざ闇営業という危ない橋を渡るはずなどないということか。
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