元SMAPが『笑ってはいけない』に出演決定も、地上波テレビ本格復帰とはいかない裏事情
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番組関係者らは顔面蒼白になっていたという。
12月6日の『デイリー新潮』が、大みそかに日本テレビ系列で放送される『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の年越しスペシャルの最新作『絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!』に元SMAPで『新しい地図』の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演することをスッパ抜いた。
「4日に開かれた番組の記者会見でも一切、触れられていないトップシークレット中のトップシークレットでした。サプライズ感がなくなってしまっただけでなく、情報管理ができていないことも露呈。日テレとしてはとんだ赤っ恥です。局内では犯人捜しが行われているといいます」(週刊誌記者)
3人を『笑ってはいけない』に出演させる動きは昨年もあったものの、最終的に日テレがジャニーズに忖度。土壇場で話は立ち消えになったとされている。
しかし、それが今年はなぜ解禁になったのか。テレビ関係者が明かす。
「3人は来年1月2日にテレビ東京系の人気バラエティー番組『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』の3時間特番にも出演が決まっています。そのため、地上波完全復活が噂されていますが、実際は少し違います。『笑ってはいけない』のゲストといえば、斎藤工がサンシャイン池崎に扮し、超ハイテンションな顔芸を披露したり、原田龍二がパンツをかぶって変態仮面として登場するなど、振り切った演出が多い。言うなれば、かつての国民的アイドルが視聴者から『笑われる』恥辱番組となるわけですから、それなら別に構わないという判断になったようです。実際、地上波ドラマの出演については、今もNG案件となっていますから」
3人が地上波復帰を目指すなら、「芸人より面白いタレント」となるしかない?
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