高畑充希が共演女優との不仲報道を“捏造”と完全否定 「芸能人も人間なんだぜ」
女優の高畑充希が、週刊誌の報道を一蹴した。高畑がInstagramを更新したのは今月8日で、以下の文章と共に、ドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ系)で共演中の相武紗季に胸ぐらを掴まれる写真、相武に抱擁される写真など、3枚を投稿している。
<ネットニュースと週刊誌によると
私と相武さんは現場でバチバチらしいので
再現してみた。笑>
<記事の捏造は毎回普通に傷つくので
やめていただけると助かります(サクラ風)笑
芸能人も人間なんだぜ>
<#これだけは言いたい>
<#相武さんはめちゃくちゃエエ人>
<#現場の女神>
高畑と相武が撮影現場でバチバチ……との記事を出したのは、「週刊文春」(文藝春秋)2019年11月28日号だ。同誌によると、二人の空気が微妙になったのは、相武が現場に差し入れたコスメを、高畑が「自分の愛用するものとは違う」と受け取らなかったことからだったという。
ほかにも、相武は2017年に第1子を出産しており、撮影現場でも「子どもが可愛い」という話をするというが、多忙から結婚・出産どころでない高畑はそういった話にイラついているそうだ。
しかし、高畑はInstagramでこの報道を完全に否定し、相武と仲の良い様子を見せている。文春の記事には<高畑と相武はコレが最後の共演かも>というドラマスタッフの証言が載っているが、この発言がどこの誰のものなのか、わからない。
高畑充希は熱愛の噂にも「根も葉もない」
高畑充希の言う通り、芸能人も“人間”だ。マスメディアとは持ちつ持たれつの関係を保つ必要のある芸能人といえど、まったくの嘘が書かれていたら反論もしたくなるだろう。高畑は昨年12月にも、週刊誌とネットニュースに対して<根も葉もない>と苦言を呈している。
高畑は以前から坂口健太郎との交際、マンション内での同棲が噂されているが、昨年9月、「女性セブン」(小学館)は二人の破局を報じた。さらに一部のメディアでは、高畑の新恋人として城田優の名前が挙げられていた。
しかし高畑は、この記事が出た直後にInstagramに以下の文章を投稿し、反論している。
<根も葉もない、を通り越して、もはや砂漠、に樹を生やすエネルギーと潤いがあるなら。もう少し別の、美しい花を咲かせてくれたらいいのにな、と思う。今日この頃>
<世知辛いぜ、世の中っ。突然の飛び火に王子様もびっくりだろうな。。本当にごめんね>
“王子”とは、城田優のことだろう。映画『シンデレラ』で、城田は高畑と共に王子役の吹き替えを担当している。
この文章からだと、高畑は坂口との破局を否定しているのか、そもそも最初から交際などしていないのかはわからないが、少なくとも、城田との熱愛は「根も葉もない噂」ということなのだろう。
高畑と坂口の交際に関しては、再び新たな情報が出現している。今月8日、「日刊ゲンダイDIGITAL」は、高畑の多忙なスケジュールを押し切って、結婚を“強行突破”する可能性があると報じた。2016年のドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)で二人と共演したメンバーたちも結婚を後押ししているそうだが、“鵜呑み”にしていい情報なのか、読者は一度立ち止まって考えてみてほしい。
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