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日刊サイゾー トップ  > 『きょうも厄日です』戦慄の日常
じゃまおくんの「WEB漫クエスト」

『岡崎に捧ぐ』著者の戦慄する日常エッセイマンガ『きょうも厄日です』

「オゲーッ」「が…がはっ…」友達との会話に乱入してきたやつの話

(C)山本さほ/文藝春秋

 友達との会話中に、突然「オゲーッ」「が…がはっ…」と死にそうな状態に陥った山本先生。一緒にいた友達はそりゃビックリしますよね。まあ、スナイパーに狙撃された人は「オゲーッ」って言わないと思うんですけど、そのぐらい容体が急変したってことでしょう。

(C)山本さほ/文藝春秋

 なぜそんなことになったかというと、しゃべってる間に、のどちんこにコバエみたいな虫が張り付いたのです。なるほど、これは確率的に、かなりレアなアクシデント!

(C)山本さほ/文藝春秋

 ティッシュにゲーしたら、虫の羽根だけが出てきて、さらにオゲーッてなるというオチでした。ただ、それだけのお話。この日常ネタ感……でも、なぜかすごくインパクトありますよね。日常エッセイなのにこの疾走感、尋常じゃありません。

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