トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > STARTO(旧ジャニーズ)  > 嵐のFNS歌謡祭口パクに興ざめ

大野智が歌唱を放棄!? 嵐、FNS歌謡祭での口パクに視聴者が興ざめ

嵐・大野智

 ネット上ではファンのため息にも似た落胆の声が続出している。

 12月4日放送の『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)に嵐が出演。『Love so sweet』『BRAVE』『Turning Up』を披露した。

 ファンが唖然としたのは、『Turning Up』で大野智が見せた口の動きだったという。

「同曲は今年11月に発売された初めての配信限定シングル。5人はワイヤレスマイクを着けて踊りながら熱唱したのですが、大野はソロパートの歌詞『Loose baby』を2回繰り返すはずだったのが、2回目は明らかに発音しないのに、大野の声ははっきりと聞こえていました。嵐の口パクは今回に始まったことではありませんが、ここまであからさまだったことはなかったため、ネット上をざわつかせることに。また、ダンスも中途半端でキレがなかったと感じた人も多かったようで、ファンからはモチベーションの低下と心身の疲労を心配する声があがっています」(女性誌記者)

 とはいえ、多くの視聴者は「歌謡祭」での口パクには批判的で、「大野くん、口パク上手だと思ってたけど、今日はバレるくらい合ってなかったよね」「櫻井翔くんのラップ以外口パクだったのが残念」「相変わらず嵐の口パクが酷い、CD音源のまんま流れてるし」「私ならどれだけ下手でも生歌聴きたいけどなぁ」と、興ざめしたようだ。

「大野は11月21日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)でロッククライミングに挑戦した際にも、ボタンの押し忘れというポカをやらかしていましたね。嵐といえば、二宮和也の結婚でメンバーに亀裂が入ったとも報じられています。そんな状態であと1年もグループとして活動していくことに、リーダーとして投げやりな気持ちになっていたとしてもおかしくありません」(前出の記者)

 ファン思いの大野のこと、もしかしたら今後のライブに備えてのどを温存していた?

日刊サイゾー

芸能・政治・社会・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト。

Twitter:@cyzo

サイト:日刊サイゾー

にっかんさいぞー

最終更新:2019/12/09 15:24
ページ上部へ戻る

配給映画