神田沙也加は第二の矢口真里だった!? 若い男に乗り換えや子作りへの考えなど共通点が続々
#矢口真里 #神田沙也加
女優の神田沙也加と俳優の村田充が12月4日、離婚していたことを両者のブログで発表した。今年の夏には離婚に合意し、離婚届を作成していたという。
しかし一方で、女性週刊誌「女性セブン」(小学館)は、神田がジャニーズJr.内ユニット「MADE」のメンバーである秋山大河と熱愛関係であることをスクープしている。「女性セブン」が村田に対して、この件について直撃取材をすると、村田は離婚を否定。しかし、村田を直撃した翌日に神田サイドが「女性セブン」に対して「離婚していた」とコメントをしたというのだ。ベテラン芸能記者はこう話す。
「すでに離婚に向けて話し合っていたのは確かなのかもしれませんが、女性セブンに神田の熱愛がスクープされたことを受けて、急いで“離婚していた”という形にして発表をしたということでしょう。実際には離婚が成立していないのではないかという見方も強いですね。たしかに、離婚成立前の熱愛なら、不倫となって芸能生命の危機になりかねないので、取り繕う必要があったということ。大スキャンダルになるのを回避するための離婚発表だったのでしょう」
離婚の理由については、「子供を作るかどうか」に対する意見の食い違いだったと2人はブログで説明している。子供が欲しかった村田に対し、神田は(まだ)子供を作りたくないと考えていたのだ。実はこの理由、かつて“間男騒動”で活動休止に追い込まれた矢口真里と共通している。前出のベテラン記者はこう話す。
「矢口真里と中村昌也の“別居”が最初に報じられた時は、“子供を作るかどうかを巡ってギクシャクした”という内容でした。中村は子供が欲しいと主張していたものの、矢口にしてみれば俳優として芽が出ない中村に不安を覚え、“まだまだ自分が仕事をしなければ……”と考えていた、ということでした。
ただ、実はそういった意見の食い違いとは別に、矢口が間男と逢瀬を楽しんでいるところに中村が居合わせるという、とんでもない修羅場があった。つまり、不倫の事実が表に出ないようにするための口実として、“子作りに対する意見の食い違い”という設定が作られた疑いがある。
今回の神田沙也加と村田充の離婚と矢口の不倫騒動は、本当によく似ています。妻のほうが売れている点、その妻が不倫をしたという点、そして“子作り”が理由となった点。まるっきり同じです。まさに第二の矢口騒動だと言えるでしょう」
不倫発覚後、1年以上にわたって芸能活動を休止した矢口だったが、その後、不倫相手だった元モデルの会社員男性と再婚し、今年8月には第1子も誕生した。
「もし神田が“不倫相手”である秋山大河と再婚でもしようものなら、完全に矢口と同じパターン。熱愛中の神田と秋山はそこまで考えているかもしれませんが、関係者からすれば、“第二の矢口”と見られるのは避けたいところでしょうね」(同)
現時点では、矢口のように大バッシングということにはなっていない神田沙也加。果たして、このまま上手く切り抜けられるのか?
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