アンタッチャブル復活の裏側、松田聖子の加齢が深刻……週末芸能ニュース雑話
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アンタッチャブル復活、柴田が山崎に追いついた!?
デスクH アンタッチャブルが電撃復活したね! 柴田がジャケットを脱ぎ捨ててザキヤマに一礼してから漫才始めたシーン、何度見ても胸アツだなぁ(参照記事)。
記者I 『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系)の柴田が出演する回では、ゲストが好きな芸人としてアンタッチャブルの名前を挙げ、MCの有田哲平が「そうおっしゃると思って、今日は柴田さんの相方をお呼びしました」と偽ザキヤマを呼ぶのがお決まりとなっていたんですが、今回はまさかの本人登場。「うわーーー! バカ、ダメだって!」と床に倒れ込み、「この番組でやんの?」と慌てふためく柴田ですが、即座に「よっしゃー!」と切り替え、10年ぶりの漫才スタート。震えましたね!
デスク しかもさ、今回披露したネタはザキヤマが芸人として踏みとどまる転機となったと語る、2003年の『M-1』で披露したファストフード店だったんだよね。途中で「いいかげんにしろ!」とツッコんで漫才を締めようとした柴田を、ザキヤマが「まだまだ」と引き留めて漫才を続けたところもまたよかった!!
記者 2010年、柴田が女性トラブルを報じられるなどして約1年間休業して以降、アンタッチャブルはコンビ活動を停止。真面目な性格の山崎は、スキャンダル体質の柴田のことが許せず、「復帰するのはいいけど、コンビとしての活動はしない」と明言していたとか。しかし、ここ数年、BSや地方局を含め、テレビ出演もじわじわ増やしてきた柴田とは対照的に、山崎は人気に陰りが見え始めていた。10年という区切りもありますし、コンビ再結成は、双方にとっておいしい話だったんでしょう。
デスク やっぱりさ、年取るとたいがいのことを気にしなくなるっていうか、どうでもよくなっちゃうんだよね。過去のいさかいなんて忘れて、人生を謳歌したほうがいいって気づくっていうか。“変態紳士”でおなじみの高嶋お兄ちゃん(政宏)も言ってたよ!(参照記事)。アンタッチャブルにしても電気グルーヴにしても、いろいろあってもまた一緒にやっていける相棒がいるのって、うらやましいよ! Tクン、これからもよろしくね!!
記者 ……は、はい。
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